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ブックリスト京都
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京を読む

はじめに
京都は、平安遷都1200年を迎えました。私達は、京をよむ『ブックリスト「京都」』を作りました。そのモテイーフは二つです。「京をよむ」のは、1000年以上の長きにわたって都であった、つまり、にほんという国の政治の中心であった京都を改めて見直すことが、日本という国を見直すことにつながるのではないか、そしてそれが『ブックリスト「京都」』という形をとったのは、そうした思いを一冊の本にしようとした私達が、京都の書店現場で働く人間であったからです。商売の上ではライバルであるいくつかの書店現場の人間が、これまでにも色々な形でコンタクトを取ってきたという京都の書店業界の得意な状況も、この本を生み出した温床ではあります。それは、悪い意味でのなあなあ感覚ではなく、京都という町全体が本を売る、読者に手渡して読んでもらういうことを大事にしているからだと信じます。そうした私達一人一人が、それぞれの思い入れの中で、本を選び、ブックフェアを行います。せっかくだからリストを作ろうという思いつきから、じゃあ、それぞれのフェアのコンセプトも入れよう、更には、専門家の意見も聞いてみよう、そこまでやるなら読んで面白いものにしよう、うん、読者が買って読んで面白いものにしよう、というので製作手順も全く分からない素人集団の手による本が出来上がってしまいました。この企画の参加者各人の思い入れは、それぞれ片寄っていて、全部合わせても「京をよむ」という行為は徹底的には遂行しきれないでしょう。そのことを踏まえて、本書では後半に様々な括りで、京都に係わる本の紹介をしています。今手に入る本のリストとして自信を持って勧められるものです。本書(あるいは、本書が紹介する本)を通じて、是非多くの人が「京都」にふれて下さることを望みます。




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